522.過去の自分と比べるのをやめた時(今の自分を生きるということ)

鏡の中にいるのは「昔の自分」ではない

年齢を重ねると、少しずつ身体や見た目の変化を感じるようになります。

白髪。
体力。
肌。
疲れやすさ。

若い頃には気にならなかったことが、鏡を見るたびに気になることもあります。

自分も20代後半から白髪が目立ちはじめ、長い間染め続けてきました。
「白髪=老けて見える」という感覚がどこかにあったのだと思います。

母の白髪から感じた“自然さ”

でも最近、少し考え方が変わってきました。

きっかけの一つは母でした。

長年黒く染めていた髪を、美容室が閉店したことを機に白髪へ戻していったのです。

本人は「おばあさんに見える」と気にしていましたが、自分にはむしろ自然で落ち着いた雰囲気に見えました。

“年齢を隠す”というより、“その人らしさ”が出ていたように感じたのです。

なぜ今の自分を隠したくなるのか

そこで自分なりに考えてみました。

なぜ自分たちは、今の姿を隠したくなるのだろう?

たぶんそこには、
「過去の自分との比較」
があるのではないかと思います。

気持ちは昔のままなのに、鏡を見ると変化している。

すると、過去の自分のイメージとの差に違和感が生まれる。

だから埋めたくなる。
若く見せたくなる。
昔の自分へ戻そうとする。

比較ではなく“活かす”という考え方

もちろん、それ自体は悪いことではありません。

白髪染めも、スキンケアも、自分が前向きになれるなら素敵なことだと思います。

ただ、自分は最近こんなふうにも感じています。

「今の自分を否定し続ける方向」より、
「今の自分をどう活かすか」を考える方向の方が、心が楽になるのではないか。

スキンヘッドが似合う人もいます。
白髪が魅力になる人もいます。
年齢を重ねたからこそ出る空気感もあります。

若返ることだけが“かっこよさ”ではない。

今の自分を認めながら生きる

今の自分を認めながら、
その中で自分らしさを育てていく。

それが本当の意味での“自然体”なのかもしれません。

自分も今、長年染めてきた髪を少しずつ薄くしています。

真っ白を目指すのか、グレーなのか、シルバーなのかはまだわかりません。

でも、「今の自分が好きになれる方向」に進めたらいいなと思っています。

人生も同じなのかもしれない

もしかすると人生も同じなのかもしれません。

過去の自分に戻ろうとするより、
今の自分をどう活かすか。

比較ではなく、受容から始まる生き方。

それが年齢を重ねる面白さなのかもしれません。

あなたは最近、
“過去の自分”と比べてしまったことはありますか?

この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・

今日も佳き日に コーチミツル

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