426.えーと・あのーはなぜ出る?(口癖を少なくする具体策)

人には口癖があります。

「えーと」
「あのー」
「○○の方(ほう)」
そして、今、気になっている自分の口癖は——
「一応(いちおう)」です。

この口癖は回数が多いわけではありません。

けれど、この言葉は
何かを回答するとき
提案をするとき
に出てきやすい。

つまり、少し責任が伴う場面で顔を出す言葉なのです。


「一応」の意味を調べてみました

まず、自分は辞書で「一応」を調べてみました。

一般的な意味は、次のようなものです。

  • ひととおり
  • ひとまず
  • 十分ではないが、とりあえず
  • 念のため

本来は、
最低限の形は整っている
という意味合いを持つ言葉です。

悪い言葉ではありません。

けれど使い方によっては、

「責任は限定的です」
「本気度はそこまでではありません」

そんなニュアンスに聞こえることもある。

特に、提案や回答の場面では、
自分の言葉の力を少し弱めてしまう可能性があります。

そこが、自分にとって気になった点でした。


出たら、言い直す

ゼロにするのは難しい。

でも、言ってしまったら言い直す。

「一応、こう思います」
ではなく、
「現時点では、こう考えています」

「一応やりました」
ではなく、
「ここまで進めました」

言い直しは、失敗ではありません。

むしろ、
自分の言葉に責任を持ち直す行為だと思っています。


「えーと」「あのー」は悪いものか

えーととあのーなどについて、論文とか無いかどうかはるさんに調べてもらいました。

研究では、「えーと」「あのー」のような言葉は
フィラー(言いよどみ)と呼ばれ、
脳が言葉を組み立てる時間であり、
会話の順番を保つサインでもあるそうです。

完全に消すものではない。

ただし、頻度が高すぎると
印象が下がる傾向もあります。

ある研究では、
1分間に12回、
つまり5秒に1回ほどになると
聞き手の評価が明確に低下しました。

こう聞くと、確かに多く感じます。

確かにフィラーが多いと内容が入ってこなかったり、回数数えたり

とかしてしまったりすることがあります。

調べてみて改めて感じたのは、

あるかどうかではなく、
多すぎるかどうか。

自分の場合、「えーと」「えー」はそこまで多くないと思います。(調べたわけでないので怖いですが)

ただ、これは、頭の整理時間として
受け入れています。


周囲に口癖が多い人がいたら

フィラーが多い人は、
緊張しているのかもしれません。
真剣に考えている最中かもしれません。

急いで直させるよりも、

待つこと。
うなずくこと。
安心できる空気をつくること。

人は、安心すると整います。

もし本人が改善を望むなら、
録音して1分あたりの回数を数えてみる。

気づくことが、第一歩です。


ゼロではなく、丁寧に扱う

自分は、

口癖をゼロにはしません。
でも、「一応」は丁寧に扱います。

特に、提案や回答の場面では
しっかりと言葉を選び直します。

口癖は、その人の心のクセでもあります。

あなたの口癖は、どんな場面で顔を出しますか。

その言葉は、何を守ろうとしているのでしょうか。

この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・
今日も佳き日に コーチミツル

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