587.日本に、資源はない。でも、希望はある。(AIと核融合が、日本の未来を変えるかもしれない)

「日本は資源の少ない国。」

子どもの頃から、何度も耳にしてきた言葉です。

確かに、日本は石油や天然ガスなどのエネルギー資源に恵まれている国ではありません。

経済産業省・資源エネルギー庁によると、日本のエネルギー自給率は近年改善しているものの、2024年度でも16%程度です。

つまり、私たちが使うエネルギーの約8割以上を海外に依存していることになります。


世界情勢が教えてくれたこと

ここ数年、

ロシア・ウクライナ情勢。

中東情勢の緊迫化。

エネルギー価格の高騰。

円安。

こうした出来事を通して、自分たちは改めて気づかされました。

エネルギーは「経済」の問題であると同時に、

「安全保障」そのものでもあるということです。

普段何気なく使っている電気も、世界とつながっています。


だからこそ、核融合に期待したい

そんな中で、自分が期待しているのが核融合発電です。

太陽と同じ仕組みでエネルギーを生み出すこの技術は、長年「夢のエネルギー」と呼ばれてきました。

もちろん、簡単ではありません。

プラズマを安定して維持すること。

高温や中性子に耐える材料を開発すること。

長期間、安全に発電し続けること。

解決すべき課題はまだ多くあります。

それでも、自分は思います。

だからこそ挑戦する価値があるのだと。


AIは研究者の「相棒」になれるのではないか

最近、自分はこんなことを考えました。

「AIと一緒に考えれば、核融合研究はもっと加速するのではないだろうか。」

AIは膨大なデータを解析し、

何百万通りものシミュレーションを短時間で行うことができます。

実際に世界では、

プラズマ制御や新材料の探索など、核融合研究へのAI活用が進み始めています。

AIは研究者に代わる存在ではありません。

**人間の知恵を何倍にも広げる”相棒”**になりつつあるのです。


日本には、もう一つの資源がある

ここで、自分は思います。

日本には石油はありません。

天然ガスも多くありません。

でも、日本には世界に誇れるものがあります。

それは、

**「知恵」と「技術」**です。

ものづくりを支える精密加工。

材料技術。

計測技術。

品質を追求し続ける姿勢。

そして、諦めずに積み重ねてきた技術者や研究者の努力。

世界一かどうかではありません。

世界に必要とされる技術を育て続けてきたこと。

それこそが、日本の大きな強みだと思うのです。


人も、国も同じなのかもしれない

コーチングをしていると、

「自分には○○がない。」

そんな言葉を耳にすることがあります。

でも、本当に人生が変わる人は、

足りないものを数え続けた人ではなく、

今ある強みを磨き始めた人です。

国も同じではないでしょうか。

資源が少ない。

だから諦める。

ではなく、

知恵がある。

だから未来を創る。

その姿勢こそが、日本らしさなのかもしれません。


あなたは、日本の一番の資源は何だと思いますか。

自分は、

それは「知恵」と「技術」だと思っています。

AIも。

核融合も。

どちらも、人の知恵から生まれた挑戦です。

資源に恵まれていなくても、

知恵を磨き続けることで未来は切り拓ける。

そう信じています。

この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・

今日も佳き日に

コーチミツル

参考資料(本文の根拠)

  • 経済産業省・資源エネルギー庁『Japan’s Energy 2025』(エネルギー自給率は2024年度で約16%)
  • 経済産業省『エネルギー白書』
  • 資源エネルギー庁「核融合に関する取り組み」
  • 国際エネルギー機関(IEA)資料

#AI #核融合 #エネルギー安全保障 #日本の未来 #WellBeingSpiral


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