505.【見えないところで、育っている #04】力を抜いたときに出る音(本質はどこにあるのか)

内側で感じていたこと

これまで、

畑の中で見たことや、
ミツバチの動きから感じたこと。


どれも共通していたのは、

見えないところで、
何かが働いているということでした。


自分の演奏を思い出す

そんなことを感じていたある日、
ふと、自分の演奏のことを思いました。


正直に言うと、少し恥ずかしいのですが、

最近、

「あ、いい音しているな」と
自分で感じる瞬間がありました。


それは、

一生懸命に吹いている時ではなく、

むしろ、

力が抜けて、
何気なく吹いていた時でした。


なぜ力を抜くと良くなるのか

音を出そうとすると、うまくいかない。
整えようとすると、かえって崩れる。


そこで、ひとつ気づいたことがあります。


力を抜いたから良くなったのではなく、
整っていたから力が抜けたのではないか。


無理にコントロールしようとすると、
流れが止まる。


整っているときは、
余計な力が入らない。


通るという感覚

音を「出す」というより、

音が通る状態になる


呼吸も、
身体も、
感覚も、

自然に流れている。


つながっていたもの

そんなことを考えていたとき、

先日、ジャズトランペット奏者の
佐々木亮さんの話を思い出しました。


タンギングの説明の中で、

「お経を読むようにタンギングをすると良い」

という話がありました。


それまで考えたこともありませんでしたが、

ふと、自分のことに重なりました。


自分は毎日、天津祝詞を唱えています。


一定のリズムで、
呼吸を整え、
言葉を流していく。


もしかすると、

その習慣が、

知らないうちに音にも影響しているのかもしれません。


技術ではなく、状態

そう考えると、

音は技術だけで作られるものではなく、

日々の在り方や、
整っている状態から

自然と現れてくるものなのかもしれません。


見えていない部分

音楽には、

音を出していない「休符」があります。


何もしていない時間。


しかし、

その時間があるからこそ、
音楽全体が成り立っています。


見えているのは音ですが、

支えているのは、
音になっていない部分です。


本質とは何か

頑張っているときではなく、

力を抜いたときに現れるもの。


作ろうとしたときではなく、

自然と出てくるもの。


それは、

整ったときに現れる状態。


もしかすると、

それが「本質」と呼ばれるものなのかもしれません。


まとめ(問いかけ)

あなたは、

力を抜いたとき、
どんな自分が現れますか。


この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・
今日も佳き日に
コーチミツル

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