Well-Being コーチミツルこと 秋山 満です。
昨日のブログでは、1万年以上続いた縄文時代のお話をしましたが、「人が安心安全に過ごすため」には、どの時代でも大切にしないといけないことがあるように思います。
では、何が大切なんでしょうか?皆さんは何だと思いますか?
では何が大切なんでしょうか?皆さんは何だと思いますか?昨日、自分のHP開設にあたってもコメントをいただいた尊敬する青木安輝氏が代表でありますソリューションフォーカス(SF)の20周年記念イベントが開催されました。そのテーマが、今日のテーマである「時空を超えて響きあうもの」でした。
ちなみにソリューションフォーカスを実践されている方々を総じてソリューショニストと言いますが、イベントでは、ソリューショニストの方々がAOKI HOUSEやオンラインを通じて集い、この20年を振り返り、今後の展望についてのライブイベントが開催されました。
自分は、前段でお話しした「人が安心安全に過ごすため」に大切なことというのが真にソリューションフォーカスにあるのではないかと常々思っていますので、当然ながら参加させていただきました。
職場でも家庭でもダメ出しが多い昨今、「人は肯定されたときに変化の余裕を持つ」という自分の成長の中で経験上感じてきたことや「人に接する時はその人の良いところを最初に見るようにしよう」というように関係する人に接するときに心掛けているとより良い方向になることとか、何か良いとは言えない事象があった際に、「問題について語れば問題が手に入る 解決について話せば解決が手に入る」といったような人に優しい、いわゆる心理的安全性を確立できるような考え方やアプローチがソリューションフォーカスであり、より良い関係性を保つ要だと思っています。
そしてソリューションフォーカスは、人肌の柔らかな温かみのある課題解決の手法であり、この時代だからこそ1万年続いた縄文時代のとのつながりの中で生き続いている、人や物事に対する関わりになるのではないかと思っています。
また、ソリューションフォーカスについての詳しい話はおいおいさせていただくこととして、今日はそのご紹介ということで終わりにさせていただきたいと思います。
今日も佳き日に
コーチミツル