624.第4話 英語だらけの画面を、一つずつ進む(シリーズ「やりたいことは決まっている。ただ、やり方がわからない。」)全7回

アカウント、シリアル登録、ダウンロード、管理者権限、認証。分からない言葉が並んでも、画面を一枚ずつ見れば進めました。

最初から全部を説明できなくてもよかった

MakeMusicに心当たりのあるメールアドレスでパスワード再設定を試しても、メールは届きませんでした。MakeMusicのログイン画面を使った記憶もありません。そこで新しいアカウントを作り、製品登録の画面へ進みました。

シリアル番号は個人情報ですので、旧Finaleアプリのヘルプで調べて自分で公式画面へ入力しました。画面にRegistration Successfulと表示され、Finale v27.4.1 for Windows (English)のダウンロードボタンが現れたとき、道がつながったと感じガッツポーズが自然と出ました。

画面を見せるたび、次の一歩が決まる

説明はすべて英語です。自分一人なら、『戻れなくなったらどうしよう』と止まっていたかもしれません。

そんな中、Windowsの新しい[Print Screen]PrtSc)の画面切り取りは、必要な範囲だけを選び、そのままコピペでAIのチャットに貼れます※。『今、この画面です』と見せると、AIはるさんが『次はここを確認しましょう』と返してくれる。まるでパソコン教室のインストラクターが隣にいるようでした。

※くれぐれも個人情報はチャットに入れないようにしてください。

認証は公式の手順で

ダウンロードした英語版をインストールし、Windowsでは管理者として起動しました。Authorize Nowから、MakeMusicに登録した正規のシリアル番号などを入力し、認証を進めました。

ここで行ったのは、MakeMusicの公式アカウントと公式インストーラー、正規に保有するシリアル番号を使って、英語版を認証したものです。

起動した。けれど、まだ終わりではない

Finaleが起動したときはうれしかったです。ところが、古い楽譜を開くと、音符や記号が別の文字に置き換わり、画面が崩れていました。

認証できたことと、古い日本語版の楽譜が正しく表示されることは別の問題でした。『やっぱり無理か』と思うような次の山が、そこにありました。

公式情報等

公式に確認できる事実:

  • MakeMusicは、登録済みFinale製品のダウンロードと、互換性のあるOS上での認証を『当面/予見可能な将来』継続すると案内しています。ただし、将来のOS変更で利用できなくなる可能性も明記しています。
  • MI7は、Finale日本語版のライセンス認証などの業務を2025年8月25日で終了し、新規インストール後の日本語版認証はできないと案内しています。
  • MI7はFinale英語版と日本語版を別製品と説明しています。

本シリーズでの認証成功やKousaku移行は筆者の個別体験です。正規ライセンスの保有、製品登録状態、版、OS、フォントの使用許諾などにより結果は異なります。本稿は法律相談ではなく、認証回避、クラック、インストーラー・シリアル番号・フォントファイルの配布を勧めるものではありません。

参照した公式ページ(2026年8月25日確認)

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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