便利なはずのもの
最近、自宅で使っている全自動の掃除機、いわゆるルンバがあります。
ゴミも自動で回収し、水も補給するタイプで、
正直「かなり楽になる」と思っていました。
実際に使い始めてからしばらくは、
ほとんど手をかけることもなく動いてくれていました。
うまくいかなくなった違和感
ところが、ある時から
頻繁に立ち往生するようになりました。
途中で止まる。
うまく動かない。
「ハズレだったのかな」
そんなふうに思っていました。
見えていなかったもの
ある日、ふと裏側を見てみると、
ブラシに大きなゴミや髪の毛が
たくさん絡んでいました。
それを見た瞬間に、
「ああ、これか」
と気づきました。

思い込み
自動でゴミを回収してくれる。
その機能があることで、
「手入れをしなくてもいい」と
どこかで思い込んでいたのです。
整えるということ
本来、道具は使うだけではなく、
整えることも含めて機能するものです。
使う → 汚れる → 整える → また使う
この流れがあって初めて、
本来の力が発揮される。
他の道具にも共通すること
このことに気づいてから、
草刈機やチェンソー、剪定機なども
改めて手入れをしました。
汚れを取り、
オイルをさす。
すると、
次に使ったときの動きが、
明らかに違いました。
「刃を研ぐ」という考え方
これは、いわゆる
『7つの習慣』で言われている
「刃を研ぐ」という考え方にも通じます。
刃を研ぐとは、
より良く機能するために、
自分や道具を整え続けること。
見えない部分が結果を変える
表に見えているのは「使う」という行為ですが、
その裏では、
- 手入れ
- 準備
- 状態
そういった見えない部分が、
結果に大きく影響しています。
自分にも当てはまる
このことは、道具だけではなく、
自分自身にも当てはまるのかもしれません。
身体、思考、感覚。
整っているときは、
自然と良い動きができる。
逆に、整っていないと、
どこかで無理が生じる。
Well-Comismの視点
ここにも、
事実を受け入れ、
どう関わるかを選ぶという視点があります。
「調子が悪い」という事実に対して、
- 道具のせいにするのか
- 自分の関わり方を見直すのか
その違いが、
その後の結果を変えていきます。
まとめ
道具は、使うもの。
でも同時に、
整えることで本来の力を発揮するもの。
それは、
自分自身にも当てはまるのかもしれません。
あなたは、
使っているものや、自分自身を、
どのくらい整えていますか?
この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・
今日も佳き日に
コーチミツル
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