534.風を待つという挑戦 飛ばなかった2回も、無駄ではなかった(諦めなければ、失敗とは言えない)

最近、
知り合いの方が、
町おこしの一環として
「気球体験イベント」に挑戦されていました。

でも、
気球というのは、
ただ準備すれば飛べるものではありません。

風。

雨。

気温。

安全確認。

自然条件が整わなければ、
飛ばすことができません。


発端は、2年前の“感動体験”

この挑戦のきっかけは、
2年前に、
自分が気球に乗った体験だったそうです。

空から見える景色。

静けさ。

ゆっくり浮かび上がる感覚。

その感動が心に残り、

「いつか地元でもやってみたい」

という想いにつながったそうです。

人は、
理屈よりも、
“感動した体験”で動くことがあります。


1回目も、2回目も飛ばなかった

そして昨年5月。

第1回目の挑戦。

しかし、
天候不良で中止。

続いて昨年10月。

第2回目の挑戦。

これも、
風や天候の影響で中止。

準備は、
簡単ではなかったと思います。

会場準備。

関係者との調整。

安全確認。

期待していた地域の方々。

それでも、
飛ばなかった。

もし自分だったら、

「もう無理かな」

と思っていたかもしれません。


そして、3度目の正直

それでも、
諦めなかった。

そして先日。

晴天。

無風。

理想的な条件がそろい、
ついに地元で
初めて気球を飛ばすことができたそうです。

その話を聞いて、
自分はとても嬉しくなりました。


「飛ばなかった」は、失敗なのか

人生でも、

  • 準備したのにうまくいかない
  • 努力したのに結果が出ない
  • タイミングが合わない

ことがあります。

でも、
今回の気球の話を聞いて感じたのは、

“飛ばなかった”と、
“失敗した”は違う

ということです。

無理に飛ばしていたら、
危険だったかもしれない。

つまり、

「飛ばなかった判断」

も、
挑戦の一部だった。


風を待つことも、挑戦のうち

自分たちは時々、

「止まる=負け」

のように感じてしまいます。

でも自然相手の世界では、

“待つ”

ことも大切です。

農業もそう。

音楽もそう。

人間関係もそう。

そして人生も。

無理に進めるより、

「今はまだ飛ぶ時ではない」

と受け止めることが、
結果的に次につながることがあります。


Well-Being Spiralという感覚

Well-Being Spiralという言葉を考える時、

人生は一直線ではなく、
螺旋(らせん)のように進むものだと感じます。

うまくいかなかった経験も、

遠回りした時間も、

後から見ると、
次の景色につながっていることがあります。

今回の気球も、

昨年5月。

昨年10月。

そして今回。

その全部があったからこそ、
あの日の空につながった。

そんな気がしています。


人生には、
“まだ飛んでいないだけ”

という時期があるのかもしれません。


この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・

今日も佳き日に
コーチミツル

#WellBeing #WellBeingSpiral #気球 #町おこし #挑戦 #諦めない #地域活動 #自然から学ぶ #人生観 #自己基盤 #InnerWill #心柱 #コーチミツル

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