574.Well-Being Spiral Series 第2話幸せには二種類あった(「楽しい人生」と「意味のある人生」)

はじめに

「幸せになりたい。」

そう思わない人はいないでしょう。

美味しいものを食べる。

旅行に出かける。

好きな趣味を楽しむ。

家族や友人と笑い合う。

どれも幸せな時間です。

でも、ある日こんなことを考えました。

「幸せって、それだけなのだろうか。」

もし幸せが「楽しいこと」だけだとしたら、苦労や困難の多い人生は、不幸なのでしょうか。

自分は、そうは思えませんでした。


心理学では幸福を二つに分けて考えています

現代の心理学では、幸福を大きく二つに分けて考えているそうです。

一つは、

Hedonic Well-Being(ヘドニック・ウェルビーイング)

これは、

「楽しい」

「嬉しい」

「気持ちがいい」

といった感情を中心にした幸福です。

美味しい食事や旅行、趣味や娯楽などは、この幸福に含まれます。

もちろん、とても大切な幸せです。

人生を彩り、心を豊かにしてくれます。


もう一つの幸福

そして、もう一つが

Eudaimonic Well-Being(ユーダイモニック・ウェルビーイング)

です。

少し難しい言葉ですが、

簡単に言えば、

「意味のある人生を生きる幸せ」

です。

例えば、

子育て。

介護。

地域活動。

誰かを支えること。

毎日ブログを書き続けること。

決して楽なことばかりではありません。

時には疲れたり、思うようにいかなかったりすることもあります。

それでも、

「やって良かった。」

「続けて良かった。」

そう思える。

それが、意味のある幸せです。


人生の後半で育つ幸福

若い頃は、

楽しいことや成功することが幸せの中心だったかもしれません。

しかし年齢を重ねるにつれて、

「誰かの役に立てた。」

「経験を伝えられた。」

「今日も自分らしく生きられた。」

そんな喜びが少しずつ大きくなっていきます。

これは、何かを失ったからではありません。

人生の価値を感じる場所が変わっていくからです。

だから、年齢を重ねることは、不幸への一本道ではありません。

むしろ、

幸せの種類が変わっていく旅なのかもしれません。


Well-Being Spiralとの共通点

自分が考えているWell-Being Spiralも、

どちらかといえば、この「意味のある幸せ」を大切にしています。

朝自活を続けること。

ブログを書くこと。

神社のお手伝いをすること。

誰かを応援すること。

どれも決して派手ではありません。

でも、

「今日もやって良かった。」

そんな一日を積み重ねることが、

人生を少しずつ豊かにしてくれる。

それがWell-Being Spiralなのではないかと思っています。


おわりに

人生には、

「楽しい幸せ」と、

「意味のある幸せ」があります。

どちらも大切です。

でも、年齢を重ねるほど、

人生を支えてくれるのは、

意味のある幸せなのかもしれません。

次回は、

なぜ「使命感」が人を何歳になっても動かし続けるのかについて、一緒に考えてみたいと思います。


この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・

今日も佳き日に

コーチミツル


#WellBeingSpiral #ウェルビーイング #人生の意味 #自己成長


Coach Mitsuruをもっと見る

購読すると最新の投稿がメールで送信されます。

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!