
はじめに
「幸せになりたい。」
そう思わない人はいないでしょう。
美味しいものを食べる。
旅行に出かける。
好きな趣味を楽しむ。
家族や友人と笑い合う。
どれも幸せな時間です。
でも、ある日こんなことを考えました。
「幸せって、それだけなのだろうか。」
もし幸せが「楽しいこと」だけだとしたら、苦労や困難の多い人生は、不幸なのでしょうか。
自分は、そうは思えませんでした。
心理学では幸福を二つに分けて考えています
現代の心理学では、幸福を大きく二つに分けて考えているそうです。
一つは、
Hedonic Well-Being(ヘドニック・ウェルビーイング)
これは、
「楽しい」
「嬉しい」
「気持ちがいい」
といった感情を中心にした幸福です。
美味しい食事や旅行、趣味や娯楽などは、この幸福に含まれます。
もちろん、とても大切な幸せです。
人生を彩り、心を豊かにしてくれます。
もう一つの幸福
そして、もう一つが
Eudaimonic Well-Being(ユーダイモニック・ウェルビーイング)
です。
少し難しい言葉ですが、
簡単に言えば、
「意味のある人生を生きる幸せ」
です。
例えば、
子育て。
介護。
地域活動。
誰かを支えること。
毎日ブログを書き続けること。
決して楽なことばかりではありません。
時には疲れたり、思うようにいかなかったりすることもあります。
それでも、
「やって良かった。」
「続けて良かった。」
そう思える。
それが、意味のある幸せです。
人生の後半で育つ幸福
若い頃は、
楽しいことや成功することが幸せの中心だったかもしれません。
しかし年齢を重ねるにつれて、
「誰かの役に立てた。」
「経験を伝えられた。」
「今日も自分らしく生きられた。」
そんな喜びが少しずつ大きくなっていきます。
これは、何かを失ったからではありません。
人生の価値を感じる場所が変わっていくからです。
だから、年齢を重ねることは、不幸への一本道ではありません。
むしろ、
幸せの種類が変わっていく旅なのかもしれません。
Well-Being Spiralとの共通点
自分が考えているWell-Being Spiralも、
どちらかといえば、この「意味のある幸せ」を大切にしています。
朝自活を続けること。
ブログを書くこと。
神社のお手伝いをすること。
誰かを応援すること。
どれも決して派手ではありません。
でも、
「今日もやって良かった。」
そんな一日を積み重ねることが、
人生を少しずつ豊かにしてくれる。
それがWell-Being Spiralなのではないかと思っています。
おわりに
人生には、
「楽しい幸せ」と、
「意味のある幸せ」があります。
どちらも大切です。
でも、年齢を重ねるほど、
人生を支えてくれるのは、
意味のある幸せなのかもしれません。
次回は、
なぜ「使命感」が人を何歳になっても動かし続けるのかについて、一緒に考えてみたいと思います。
この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・
今日も佳き日に
コーチミツル
#WellBeingSpiral #ウェルビーイング #人生の意味 #自己成長
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