今年の梅仕事が、無事に終わりました。
最後は三日間の土用干し。
今年は偶然にも、
土曜日、日曜日、そして月曜日は自分が休み。
さらに三日間とも快晴でした。
「こんなに条件がそろうことがあるんだ。」
そう思いながら、
朝、梅を干し、
夕方、取り込み、
また翌朝、太陽にあてる。
その繰り返しでした。
📷【画像①】
土用干し1日目
昔の人は、自然と一緒に暮らしていた
昔は天気予報もありません。
それでも、
梅雨が明け、
夏の日差しを見ながら、
「今だ。」
と判断していたのでしょう。
自然をコントロールするのではなく、
自然に合わせて暮らす。
その知恵が、
梅干しという保存食を生み出したのだと思います。
📷【画像②】
2日目の土用干し
急がないから、おいしくなる
梅は、
一日では梅干しになりません。
塩に漬け、
紫蘇に染まり、
三日間の太陽を浴び、
ようやく完成します。
途中を飛ばすことはできません。
人も同じなのかもしれません。
経験も、
信頼も、
心柱も、
一日では育ちません。
少しずつ積み重なるからこそ、
本物になります。
Well-Being Spiralも、
毎日の小さな積み重ねから生まれるものだと思います。
📷【画像③】
3日目の土用干し(ひっくり返した後)
今年、自分が一番嬉しかったこと
完成した梅干しも嬉しかったのですが、
一番嬉しかったのは、
「来年も作れる。」
そう思えたことでした。
今年は梅が少なく、
去年の冷凍梅が役に立ちました。
しかも、
冷凍しても作れることが分かりました。
これで、
来年たくさん採れたとしても、
安心して保存できます。
知識ではなく、
経験として残ったこと。
それが何より大きな収穫でした。
📷【画像④】
完成してタッパーに入れた梅干し
そして最後に
今年も梅は、自分に教えてくれました。
焦らなくていい。
自然には自然の時間があり、
人にも人の時間がある。
太陽を待ち、風を待ち、
季節に合わせることで、今年もおいしい梅干しになりました。
人生も、案外同じなのかもしれません。
この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・
今日も佳き日に
コーチミツル
📷【画像⑤】
洗って乾かした甕・ざる・重石・道具の写真
※この写真はとても象徴的です。
「今年の梅仕事が終わった。」
そんな余韻が伝わります。
「添加物も、保存料も使わない。それでも一年を超えて、自分たちの暮らしを支えてくれる。昔の知恵とは、本当にすごいものですね。」

この言葉が、必要な人に、必要な時に、届きますように・・・
今日も佳き日に
コーチミツル
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