春に買った自転車
春にコールマンのミニサイクルを買いました。6段変速付きで、街乗りにちょうどいいタイプ。初夏にはモンベルのヘルメットも届きましたが、この夏は暑くて乗ったのは1回きり。
ジムではトレッドミル(ランニングマシン)よりも膝への負担が少ないため、自転車を20〜30分こぐことを続けています。効果を実感しているだけに、そろそろ日常生活の中でも自転車を活かしたいと思っています。
秋になり涼しくなるこれからは、街乗り自転車をエクササイズとして取り入れるチャンス。今回は「自転車を日常にどう活かすか?」をChatGPT君に訊いてみました。
ChatGPT君に訊いてみた:自転車のエクササイズ効果
Q. 自転車はエクササイズに向いているの?
A. 自転車は膝への負担が少ない有酸素運動です。ウォーキングやジョギングと比べて関節への衝撃が小さく、痛みを抱えている人にも取り入れやすい運動です。ペダルの回転運動は関節の可動域を広げ、リハビリ効果も期待できます。サドルの高さを調整すれば、膝の可動範囲を少しずつ広げていくことも可能です。
自転車通勤していたころ
以前は片道3kmの自転車通勤をしていました。往復6kmをほぼ毎日こぐことで自然と体力もつき、代謝も良くなったと感じます。今は通勤で使う機会がない分、生活の中に「小さなサイクリング」を取り入れるのがポイントになりそうです。
どれくらいの時間・回数が理想?
- 最初は10〜15分、週2回程度
体を慣らす段階では無理をせず、週に2回くらいの軽いサイクリングから。買い物や近所の用事と組み合わせると習慣にしやすいです。 - 慣れたら30分前後、週3〜4回が理想
有酸素運動として脂肪燃焼や心肺機能改善を狙うなら、20〜30分以上が効果的。週に3〜4回取り入れることで安定した運動習慣になります。
※片道3kmなら、おおよそ15分前後。往復すると20〜30分になるので、日常の移動がそのまま理想的な運動量になります。
姿勢・足の使い方のコツ
- 背筋を軽く伸ばして猫背にならない
- 肩の力は抜き、腕はハンドルに添えるだけ
- ペダルは母趾球(足の前半部分)で踏む
- 下に踏むだけでなく「後ろにかく」「上に引く」を意識して円を描くように回す
- 利き足ばかりに頼らず、弱い方の足を意識的に使う

生活に取り入れるおすすめの使い方
- 近所の買い物や駅までの移動を自転車に変える
- 休日の朝に10分だけ軽くサイクリング
- 慣れてきたら「30分」を目安に週3〜4回取り入れる
ジムでのバイク漕ぎを「外の空気を吸いながら行う」イメージで置き換えれば、続けやすく楽しみも増えます。
自転車に乗るときの注意点
- ヘルメットを必ず着用
- 夜間はライトや反射材で自分を見せる
- 雨の日はブレーキが効きにくくスリップしやすいので注意
- サドルの高さは膝が伸び切らない程度に調整
- 水分補給を忘れずに
ジムでは膝にやさしい自転車を20〜30分こいでいます。
これを日常生活の移動に置き換えれば、無理なく続けられるエクササイズに。秋の涼しさを味方にして、生活と運動を一緒に楽しみたいと思っています。
あなたなら、自転車を「特別な運動」としてではなく「生活の一部」として、どんな場面で取り入れてみたいですか?

今日も佳き日に
コーチミツル
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