647.やり方はわかっている。でも、そのやり方でいい?(AIとの協働・第2弾)

以前、

「やりたいことは決まっている。ただ、やり方がわからない」

というブログを書きました。

Finaleという楽譜作成ソフトを新しいパソコンで使えるようにするまでの出来事から、

やりたいことがわかっていても、やり方がわからないことはある。

そんなとき、AIと相談しながら一つずつ進めていけば、自分に専門的な知識がなくてもできることがある。

そんなことを書いた記事でした。

627.第7話「やりたいことは決まっている。ただ、やり方がわからない」

今回は、その第2弾のような出来事がありました。

今回は、やり方がわかっていた

Finaleで使っている大切な楽譜ですが、将来使えなく可能性があるということで、

Doricoというアプリも追加購入したのですが、そのソフトでも使えるように、MusicXMLという形式で保存しておく必要がありました。

やり方は簡単です。

楽譜を開いて、MusicXMLでエクスポートする。

実際に何曲かやってみました。

問題なくできます。

ところが、対象となる楽譜は、

86曲。

一曲1分としても86分。

ほぼ1時間半です。

しかも、同じような操作を86回繰り返します。

できないことではありません。

でも、なかなかしんどい。

もっといい方法はないのか?

そこで、

「これ、一曲ずつやる必要があるのだろうか?」

と思いました。

AIのはるさんに訊いてみると、Finaleにはフォルダ内の楽譜をまとめてMusicXMLへ変換する機能があるらしいとのこと。

そんな機能があることを、自分は知りませんでした。

さっそく設定して、一括変換を開始。

あとはパソコンに任せました。

金魚に餌をあげて戻ってきたら

その間に、自分は金魚に餌をあげに行きました。

そして戻ってくると、

おそらく10分もかかっていなかったと思いますが、86曲の変換が全て終わっていました。

自分でやっていたら約90分。

しかも終わるころには、心身ともにそれなりに疲れていたと思います。

それが、

金魚に餌をあげている間に終わった。

なんだか笑ってしまいました。

前回は、

「やりたいことはわかっている。でも、やり方がわからない」

という話でした。

今回は違います。

やり方はわかっていました。

一曲ずつ変換すればいい。

それでも目的は達成できます。

でも今回気づいたのは、

やり方がわかっていることと、そのやり方が一番いいことは、同じではない。

ということでした。

これは仕事でも、日常生活でも同じかもしれません。

方法を知らないときだけ、誰かに聞くのではなく、

方法を知っているときにも、「もっといい方法はない?」と聞いてみる。

AIの使い方も、そんなところにあるのかもしれません。

「やるしかない」の前に

自分はどちらかというと、

「やるしかない」

と思ったら、やってしまう方です。

86曲あれば、86曲やる。

それも一つの力だと思います。

でも、必要のない苦労まで引き受ける必要はありません。

前回は、

「わからなかったら、聞いてみる。」

今回は、

「わかっていても、聞いてみる。」

自分の中に、また一つ選択肢が増えました。

今日のまとめ

やりたいことがわかっている。

やり方もわかっている。

それでも、ときどき、

「このやり方で本当にいい?」

と問い直してみる。

自分が知っている方法が、一番いい方法とは限りません。

「やるしかない」の前に、「もっといい方法はない?」と聞いてみる。

それだけで、約90分かかるはずだった86曲の作業が、

金魚に餌をあげている間に終わることもあるのです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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