
SNSやブログ、YouTube、Spotify。発信先が増えるほど「どこを見てもらえば良いんだろう」と考えることが多くなってきました。名刺に全部載せようとすると文字が小さくなり、どれがメインなのかも伝わりにくい。そんなときに lit.link(リットリンク)を使ってみたら、自分の活動をひとまとめにする“玄関”のような役割になってくれました。
ちなみに、lit.linkの利用者は年々増えていて、累計ユーザー数はすでに400万人を超えています。特にZ世代の利用率が高く、ユーザーの約6割が12〜26歳というデータもあります。SNSを日常的に使う若い世代だけでなく、活動を整理したい大人にも広がっていて、自分のようにブログやコーチングの入口として活用する人も増えているようです。
lit.linkを作って感じたこと
最初は「SNSのリンクをまとめたい」という軽い気持ちで検索してlit.linkを見つけました。
直感的に考えて作ってみましたが、実際にできあがったページを見ると、思った以上に便利でした。
ブログ、SNS、音声配信、プロフィール、活動紹介がひとつの入口にまとまることで、初めて会う方にも迷わず自分の情報を届けられます。名刺は紙の状態では書ける情報に限界がありますが、lit.linkならQRコードひとつで広い“自分の世界”に案内できます。
無料版でも十分に使える
lit.linkは無料でも多くの機能が使えます。背景色や画像の変更、リンクの追加はもちろん、ブログのアイキャッチ画像を使った「カード型リンク」も無料で使えます。
カードを一つ置くだけで視覚的にとてもわかりやすくなり、ブログへの導線もスムーズです。
名刺やセミナーの自己紹介と相性が良い
これまでは名刺に複数のSNSやブログのURLを並べていましたが、どうしても文字が小さくなってしまいます。
現在の名刺にはリンクを載せていませんが、次に名刺を作るときは lit.link のQRコードを入れようと考えています。
セミナーや講演でも、スライドにQRコードを載せるだけで相手が簡単にアクセスでき、自己紹介としてとても便利です。
毎日ブログ更新のときの使い方
lit.linkは自動で最新ブログに更新される仕組みではありません。毎日ブログを書いている自分にとって、毎回カードを差し替える運用は現実的ではありません。そこで次の形が最も使いやすい運用だと感じています。
① ブログトップへのリンクを固定で置く
「最新記事はこちら」としてブログのトップページを置くと常に最新記事に飛べます。
② 代表記事のカードを固定で並べる
Well-Log、自分が伝えたいテーマ、プロジェクトなど、訪れた人にまず読んでほしいものだけカードとして並べておく。
③ 今月のおすすめ記事をひとつ更新する
毎日ではなく月に1回だけ差し替える方法なら負担はほとんどありません。
lit.link(リットリンク)の作り方はとても簡単です
lit.linkはスマホでも数分で作ることができます。ここでは、自分が最初につくったときの流れをまとめておきます。
① lit.linkのサイトにアクセスする
② メールアドレスでアカウントを作る
メールアドレスとパスワードを登録してログインします。登録は無料です。
③ プロフィールを入力する
名前、写真、ひとこと紹介などを入力します。後から編集できます。
④ リンクを追加する
「編集する」→「+」→「リンク追加」を選び、Instagram、ブログ、YouTubeなどのURLを貼っていきます。
⑤ カード(画像リンク)をつくる場合
「+」→「画像リンク」を選び、ブログのアイキャッチ画像などをアップします。タイトルを入れて、URLを貼るだけでカードが完成します。
⑥ 公開してURLを確認する
右上の「公開ページを見る」で確認すると、自分専用のURLが表示されます。自分の場合は https://lit.link/coachmitsuru でした。名刺やSNSに貼ると相手が迷わずアクセスできます。
おわりに
lit.linkはリンクをまとめるだけではなく、自分の活動へ自然に案内してくれる“玄関”のような存在です。名刺交換のときも、SNSプロフィールでも、セミナーでも、ひとつのURLがあればすべてが伝わる。そんな便利な入口をこれからもっと活かしていきたいと思います。
あなたはどんな情報をlit.linkに載せたいですか?
今日も佳き日に
コーチミツル
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