
昨日、Instagramで初めて**「なりすまし被害」**に遭いました。
きっかけは、複数の優しい友達(フォロワー)さんから届いたメッセージ。
「このDMはあなた本人ですか?」という確認をいただき、初めて事態を知りました。
調べてみると、相手は自分のアカウント 「mitsuru_coach」 を装い、「miltsuru_coach」というパッと見では区別がつかないユーザー名を使用(ミツルのミとツの間に小文字のLが入っている)。プロフィール画像は自分のものを流用し、投稿はゼロ。それでも自分をフォローしてくださっている友達(フォロワー)に直接DMを送り、何らかのやりとりに誘導しようとしていました。
「これは明らかに怪しい…!」と思い、ChatGPT-4o に分析を依頼。
すると、最近のなりすましの特徴や目的、そして自分が検索しても相手が見つからなかった理由まで浮かび上がってきました。
ChatGPT-4oが分析した「なりすましの目的」
- 金銭的詐欺:投資話や商品の購入でお金をだまし取る
- 個人情報の収集:住所や電話番号、メールアドレスなどを聞き出す
- 信頼の悪用:本物アカウントの信用を利用して、別の登録や勧誘に誘導する
今回のケースは投稿がないため、プロフィールだけで信用させ、DMで直接だましにかかる「DM直送型」 の可能性が高いと判断されました。
なりすましの最近の特徴(ChatGPT分析)
- ユーザー名を微妙に変える
例:mitsuru → miltsuru(lとi、1とlなど見分けづらい文字に置き換える) - プロフィール画像を完全コピー
投稿やストーリーがなくても、写真だけで本物らしさを演出 - 本物を最初からブロック
本人が検索や通報できないようにする - DMだけで接触
投稿がない分、足跡を残さず短期間で友達(フォロワー)を狙う
今回、自分が「miltsuru_coach」を検索してもヒットしなかったのは、最初からブロックされていた可能性が高い とのことでした。
なぜ自分が狙われたのか?
有名人ではない自分がなぜ?と思いましたが、ChatGPTの分析によると、
「一定の友達(フォロワー)数と活動実績があり、信頼関係が築かれているアカウント」は、
なりすまし犯にとって効率のいいターゲットだそうです。
有名人よりも「引っかかりやすい層」にリーチできるため、こうした中規模アカウントは意外と狙われやすいのだとか。
被害時の対処方法(なりすまされた側)
- 友達(フォロワー)へ注意喚起(ストーリーズや投稿で知らせる)
- なりすましアカウントを通報(「なりすまし」を選択)
- 証拠をスクショで保存(後の通報や警察相談のため)
- 認証バッジの取得を検討(見分けやすくする)
- 類似アカウントを定期検索(自分の名前でチェック)
被害時の対処方法(DMを受け取った側)
- 返信しない・リンクを開かない
- すぐに通報(「なりすまし」を選択)
- 本人に知らせる(スクショを送って確認してもらう)
- パスワードや二段階認証を見直す(セキュリティ強化)
今回、自分はこの「本人確認の連絡」を複数の友達(フォロワー)からいただいたおかげで、早期に発見・対応することができました。本当に感謝しかありません。この対処方法をぜひお忘れなく!!
ChatGPT-4oからのアドバイス
なりすましは**「早期発見」と「友達(フォロワー)間の情報共有」**が命。
特に投稿がないアカウントからの突然のDMは、ほぼ100%怪しいと考えてよいそうです。
迷ったら必ず本人に確認し、アカウントのセキュリティも定期的に見直しましょう。
💬 あなたのアカウントは、信頼を悪用されないための備えができていますか?
今回の経験が、同じ被害に遭った方の助けになれば幸いです。
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