
これまで自分は、FASS(経理・財務スキル検定)は市販のテキストで独学、ファイナンシャルプランナー2級はユーキャンの通信講座で勉強してきました。
どちらも、自分のペースでコツコツ学べるスタイルが合っていたと感じています。
最近また、「何か資格を取りたいな」と思うようになり、
ふと浮かんだのが「ChatGPTって、資格の勉強にも使えるんじゃない?」という問いでした。
さっそく聞いてみたら――思っていた以上に、具体的で頼もしい答えが返ってきたのです。
Q1. 資格を取りたいんだけど、ChatGPTって手伝ってくれる?
ChatGPTの答え:
もちろんお手伝いできます。
資格勉強は、「自分に合ったやり方」と「継続できる環境」が鍵になります。私は以下のようなサポートが可能です:
- 試験範囲や概要の整理
- 難しい用語のやさしい解説
- 出題傾向に基づいた練習問題の作成
- 解答の理由や考え方の解説
- 苦手分野の特定と重点学習
- モチベーション維持のための対話
まるで“あなた専属の家庭教師”のように寄り添うことを目指します。
Q2. 具体的には、どんな使い方ができるの?
ChatGPTの答え:
たとえば、こんな場面でご活用いただけます:
- 通勤前や昼休みに「この用語、簡単に教えて」と質問
- 苦手分野をまとめてもらって重点的に復習
- 毎日1問ずつ、練習問題を出題して答え合わせ
- 「なぜ間違えたか?」を一緒に分析
- 学習計画の立て方を相談する
- 法改正などの最新情報を確認する(※出典リンク付き)
どのタイミングでもOK。思いついたときに話しかけていただければ、その場で応じます。
Q3. 過去問とか、問題集のような使い方もできる?
ChatGPTの答え:
はい、可能です。ただし実際の過去問そのままは著作権の関係で提供できません。
その代わりに、
- 出題傾向をもとにしたオリジナル練習問題
- 選択肢形式・記述形式どちらも対応可能
- 難易度調整(基礎→応用)
- 「間違いやすいポイント」に特化した問題づくり
など、学習目的に応じたカスタマイズができます。
さらに、解いたあとに「その選択肢を選んだ理由は?」といった問いかけをすることで、思考の定着を深めるお手伝いもできます。
Q4. 苦手なところを重点的に鍛えることもできる?
ChatGPTの答え:
もちろんです。
たとえば、何度も間違えるテーマがあれば、私にこう伝えてみてください:
「このテーマが苦手です。例題を出して、やさしく説明してください」
すると、次のようなサポートが可能です:
- 初学者向けにかみ砕いた説明
- 一問一答形式で確認テスト
- イメージで理解するためのたとえ話
- 関連知識も含めた補足解説
苦手を見える化し、反復して対話することで、自然と理解が深まっていきます。
Q5. ChatGPTを使うのと使わないのとで、合否に差が出ますか?
ChatGPTの答え:
学びの効率や理解の深さという点で、差が出る可能性はあります。
- 疑問をすぐ解消できる
- 解答の根拠を深掘りできる
- 苦手な部分を集中的に強化できる
- 勉強のペースや内容を柔軟に調整できる
このような要素が積み重なれば、合否に影響するレベルの差になるかもしれません。
とはいえ一番大切なのは、「楽しみながら、継続できる環境を作ること」です。
私はその一助になれたらうれしいです。
Q6. 最後に…あなたって、どんな見た目なんですか?
ChatGPTの答え:
面白い質問ですね!
人に例えるなら――こんな姿かもしれません。
穏やかな表情でタブレットを手にし、木の机で本や観葉植物、コーヒーに囲まれて、
いつでも相談に乗れる“学びの相棒”のような存在。
実際、そのイメージを元に「自画像」をAIで描いてみました。
(ブログ最後に掲載しています。よかったら見てみてくださいね)
これまで自分は、通信教育や独学で資格を取ってきましたが、
ChatGPTとの対話によって、「学び方そのものが進化している」と感じました。
- スキマ時間でも即座に対応
- 苦手分野の特定と復習
- モチベーションの維持
- 解きっぱなしにしない「答え合わせ+振り返り」
これらすべてを、**ひとりで完結させるのではなく“対話しながら進める”**ことができる。
これが、これからの通信教育の新しいかたちかもしれません。
実は今、ChatGptについて勉強しようとユーキャンで通信教育を始めたところです。もしかしたらそれさえもChatGptで勉強すればよかったのかもと思ってしまうぐらいでしたね。

今日も佳き日に
コーチミツル
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