200.【実験レポート④】体脂肪率18%への挑戦(体脂肪率は下がった。でも見た目が変わらない理由とは? )


🔰この記事でわかること

  • 体脂肪率18%目前の具体的な数値推移(2025年3月〜7月)
  • 体脂肪率と“見た目”のギャップへの気づき
  • 食事制限なしで進んだ整える暮らし(納豆キムチ、朝自活、懸垂)
  • 焦らず成果を出すための考え方と習慣

📉体脂肪率18%を目指して始まった挑戦

今年の3月。
「体脂肪率を18%まで落としたい」という思いから、暮らし方と身体の向き合い方を見直し始めました。

それから約4か月。
いよいよ数値的には18%台に突入し、目標達成が見えてきました。

とはいえ、体脂肪率が下がっているのに「見た目が変わらない」と感じています。
今回は、そんな“数値と感覚のズレ”にも焦点を当てて記録してみたいと思います。


📊体組成データの変化(2025年3月〜7月)

以下は、約4か月間の体組成の推移です(体重は*でマスキングしています)。

測定日体重 (kg)体脂肪率 (%)筋肉量 (kg)内臓脂肪レベル基礎代謝量 (kcal)BMI
3/4 **.*23.913
6/5 **.*22.957.4161,65425.7
6/30**.*20.458.0151,67825.2
7/3 **.*18.758.7141,70424.9

✅ 筋肉量は着実に増え、基礎代謝も上昇。
✅ 体脂肪率は約5%減少。
✅ 数値としては理想に近づいているようです。


👀それでも鏡の前では…

正直に言うと、最近の自分の姿を鏡で見ても
「まだ少しぽっこりしてるなあ…」
「ほんとに18%近いの?」
と感じることがあります。

その理由は、数値と見た目の変化のタイミングが必ずしも一致しないからだと思います。

📌なぜ数値が下がっても見た目が変わらないのか?

  • 筋肉のつき方にまだ偏りがある
  • 姿勢やむくみによって太って見えることもある
  • 「見る目」が変わってきている(=以前より細かく観察している)

これは決して「失敗」ではなく、**変化が進んでいるからこそ気づく“違和感”**なのかもしれません。


🧘整える暮らしと、焦らない挑戦

この4か月、過度な制限や追い込みは一切していません。
むしろ「お酒は自由に楽しむ」「ジムは週1回」くらいのスタンスです。

その代わり、継続していることがあります。

✅最近の整える習慣

  • 🌅 朝自活での懸垂(毎朝の小さな積み上げ)
  • 🥢 納豆キムチ生活(腸内環境と代謝を整える)
  • 🍚 和食中心の食事(自然とバランスが整う)
  • 🏋️ ジムで週1回の筋トレ(メリハリとリセット)

🎯これからの目標と調整ポイント

数字だけでなく、「見た目」「感覚」「軽やかさ」も整えていきたいと思っています。

📝次に取り組むこと

  • 内臓脂肪レベルを13以下
  • 姿勢改善・体幹強化による見た目の引き締まり
  • 筋肉量を維持しながら体脂肪を落とすPFCバランスの見直し

整えるという選択

体脂肪率が目標に近づいていても、鏡に映る自分に違和感を覚えることはあります。
でも、そこに焦ることなく、整えるペースを大切にしたいと思っています。

人と比べず、昨日の自分と対話する。
そういう感覚で、これからもこのチャレンジを続けていきます。

今日も佳き日に

コーチミツル

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