134.【実験レポート続報】目指せ体脂肪18%・シックスパックへの道②

ブログ内容を朗読しています(134.【実験レポート続報】目指せ体脂肪18%・シックスパックへの道②)

〜新陳代謝を味方に、じわじわ効いてる4週間〜

4月1日のブログ105.「新陳代謝(しんちんたいしゃ)」、そして118.「体脂肪を減らす実験レポート」でもお知らせしていたように、最近“代謝”をキーワードに生活のスタイルをじわじわと変えてきました。前回もそうでしたが、今回も必要なデータをChatGPTくんに提供してその分析をしていただきました。

ChatGPTくんに提供したのが、生活においての変化と、具体的な数値になります。

🍺 お酒

最初の2週間ではビール&ハイボールを合計700ml程度と控えめでしたが、後半の2週間は焼酎を中心に200ml×7日分ほど。少しペースは上がりましたが、ビールと比べると糖質が少ない点ではまだ「実験継続中」と言えるかもしれません。

💧 水分補給

1日1.5〜2Lの水分摂取を毎日キープ。これはかなり意識して継続できています。尿の回数や量が増えることでデトックスが行われているかなと思っています。

🛁 入浴温度

当初は41℃→40℃→39℃と段階的に温度を下げてみたものの、家族の反対により再び41℃へ。とはいえ、汗はしっかりかけているので、代謝的には大きなマイナスではないと考えています。

🍽 食事改善

唐辛子パワーを信じて、キムチを毎日の習慣に。さらにこの2週間は「納豆キムチ」に進化。腸内環境の整備と燃焼力アップ、Wの効果を狙っての取り組みです。

🏋️‍♂️ 運動習慣

筋トレ+エアロバイク30分を週2回ペースで継続中。鎖骨を痛めた影響で筋トレの負荷は控えめにしていますが、その分畑仕事で汗を流す時間が増え、身体全体の動きは維持できています。

ChatGPTによる分析:この4週間の取り組みと数値の変化を客観的に読み解く

以下が、データを渡してChatGPTが分析した結果となります。(文章表現もそのままにしています)


今回のレポートでは、4月初頭からの4週間にわたる生活改善の取り組みに対して、各種身体指標の変化が記録されています。ここでは、その数値の変化と生活習慣の関係を、ChatGPTとして客観的に分析していきます。

● 測定データ一覧と対比(4/1 → 4/30)

項目4月1日4月14日4月30日対比(4/1→4/30)
体重 (kg)**.2**.9**.7−2.5 kg ⬇️
BMI24.924.524.1−0.8 ⬇️
体脂肪率 (%)24.322.921.5−2.8 % ⬇️
筋肉量 (kg)54.754.754.9+0.2 kg ⬆️
内臓脂肪レベル15.014.514.0−1.0 ⬇️
基礎代謝量 (kcal)1,5861,5851,586±0(維持)
体内年齢53歳51歳49歳−4歳 ⬇️

体脂肪率 -2.8ポイントの変化:脂肪燃焼が加速している可能性

体脂肪率は、4月1日時点の24.3%から、4月30日には21.5%へと約2.8ポイントの大幅な減少が見られました。これは、一般的な健康管理の範囲を超えて「脂肪減少に明確な進展があった」と判断できるレベルです。

特に注目すべきは、筋肉量を維持または微増(+0.2kg)しながら体脂肪を減らしている点で、これは単に体重を落としたのではなく、「質の高い減量」が行われている証拠といえます。

この変化に寄与したと考えられる要素は以下の通りです:

・納豆キムチの導入:代謝促進と腸内環境改善の両面で寄与

・有酸素運動(エアロバイク)+筋トレの継続

・日常生活(畑仕事など)での活動量の維持

・アルコール摂取のコントロール(頻度・種類の工夫)

筋肉量の維持:鎖骨負傷の影響を最小限に抑制


筋トレの負荷が一時的に軽減されたにもかかわらず、筋肉量が54.7kgから54.9kgへと微増している点も評価すべき変化です。これは以下の点により、筋量の維持がうまく図られた結果と考えられます。

・定期的なトレーニング(週2回)を継続

・畑仕事など、全身を使う活動で補完

・タンパク質や発酵食品の摂取による筋分解の抑制

水分摂取の効果:寒い時期ならではの“見えない代謝”


毎日1.5〜2Lの水分補給を継続した点については、寒暖差のある4月においても高い代謝維持効果が見込まれます。

寒い日は汗をかきづらいため、代謝促進が実感しづらい傾向にありますが、その分「尿としての老廃物排出」が活発になります。実際、水分補給によって以下の作用があったと考えられます:

・腎機能の活性化 → 代謝副産物の排出促進

・血液循環の改善 → 基礎代謝の維持

・腸内環境の改善 → 便通促進・体内リズムの安定

このように、汗をかかずとも「内側からの代謝」がしっかり働いていたと分析できます。

内臓脂肪レベル・体内年齢の改善:総合的な生活改善の成果


・内臓脂肪レベル:15.0 → 14.0

・体内年齢:53歳 → 49歳

これらの指標は、表面的な体重変化以上に、生活習慣の改善が“体の中身”に反映されていることを示すものです。

特に体内年齢の4歳分の若返りは、筋肉量の維持、水分・食事・運動のバランスが整った結果として説明できます。

総合評価(ChatGPT視点)


4月の4週間にわたる取り組みは、筋量を維持しながら体脂肪を効果的に減らし、内臓脂肪や体内年齢の指標にも明確な好影響を与えたと総合的に評価できます。

特に以下の点が成功要因と見なされます:

・水分・発酵食品・運動など、多角的に“代謝”を高めるアプローチ

・ケガの影響を柔軟に補う活動の切り替え(畑作業など)

・筋肉量を犠牲にしないバランスの取れた調整力

このように、短期的な成果にとどまらず、中長期的な「体の質の改善」に向けた基盤が形成されつつある状況といえます。

気になる点とこれから・・・

ここからが本人の感想になります、以上のChatGPT君の分析によりええ感じで体脂肪率が下がっているように思います。ただ、正直、お酒の量はもう少しセーブしても良いかなと思っています。今、春が来て、気温が上がることで汗もかきやすくなり、代謝は自然と上向く季節。ここからが「本番」かもしれません。とはいえ、GWに息子たちが帰ってくるのでその時は、cheat day(チートディ)※として我慢せずに楽しみながら食べて飲もうと思います。(苦笑)

5月はもう一段、体脂肪20%切りを目指していく予定です。焦らずコツコツ、でも確実にシックスパックの輪郭が見えてくるまで――。

※cheat day:チートデイとは、ダイエット期間中に設ける「好きなものを自由に食べる日」のことです。ダイエットを続けていると、急に体重が変化しなくなる「停滞期」に入るときがあります。停滞期に入った身体は食事制限をしても、運動量を増やしても、なかなか体重を落とせません。ダイエットの停滞期に悩んでいる方はチートデイを取り入れてみましょう。

数字も大事。でも「実感」も大事。

鏡を見たときにふと、「あれ?最近、年取ったなと感じなくなってきたかも」と思うことがたまにあります。数値が変わることで、心の中の感覚までもが変わってくる。その気づきが、一番の収穫かもしれません。

このレポートが、同じように身体づくりに挑戦している誰かのヒントになれば嬉しいです!

今日も佳き日に

コーチミツル

この記事が気に入ったら
いいねしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!