最近自分が通勤時によく聴いているのが
最近自分が通勤時によく聴いているのが、audible(オーディブル)です。ご存じの方も多いとは思いますが、参考までどんなものかお知らせしますと、20万作以上の実務書や小説、娯楽などの本やポッドキャストをスマホやＰＣなどを使って音声で聴くことができるものです。
自分は、本を読むジャンルとしては、コーチング本などのビジネス書や自己啓発本、それに雑誌で言うとTarzan等を読むのですが、小説はあまり興味がなく、人気小説のハリーポッターを三作読んだくらいしかなく娯楽としての読書はほとんどしてきませんでした。
勿論、audibleの存在は知っていましたし、聴きたい自己啓発本があればその度に契約したり解約したりしていましたが、最近TVCMで2ヶ月99円キャンペーンがあるということを知り、試しに聴いてみることにしました。
先日のブログ（33.勉強するときに何か工夫されていますか？）
先日のブログ（33.勉強するときに何か工夫されていますか？）では、学習スタイルの話の中で自分は聴覚的スタイルとお話ししましたが、職場までの通勤は車で40分くらいかかり、その間は音楽を聴くことが多かったように思います。そんな往復80分の少しマンネリ気味な車中、どうせ時間を使うなら日ごろ読んでいない小説を聴いてみても良いかなということで、安さに便乗しaudibleの2ヶ月キャンペーンに入ることにしました。
本を読むというのは、集中する環境と自分の意識が向いていないとできないことから没頭するような、どちらかというと能動的なものですが、同じ本であっても聴くとなるとそこまで自分の意識を集中しなくても受動的に内容がスッと入ってきます。（聴きそびれたときは30秒バック機能があってそれも良く使います）
これまで、森沢明夫さんのライアの祈りを皮切りに３作聴いているのですが、本当に面白く、ハマっちゃいました。最初は軽い気持ちで聴きだしたのですが、自分が主人公の気持ちになって心が痛んだり、一緒になって喜んだり、涙したりと、平凡な日常と違い、生活の中に彩りやスパイスを加えてくれるように思います。
この経験ですが、実は、全く初めてではなくて小学５年生の頃にも経験していました。
この経験ですが、実は、全く初めてではなくて小学５年生の頃にも経験していました。当時学級担任のＵ先生が給食後の昼休みの時間を使って豊臣秀吉の伝記を読んでくださいました。Ｕ先生は昼休みの時間を児童のため割いて本当に大変だったと思いますが、自分たちは毎日朗読が楽しみで、終了の時間になると早く次が聴きたいとせがんでいたことが今でも鮮明に想い出されます。
なんか今日はaudibleのPRになってしまいましたが、聴覚素材は、例えば運動や掃除、洗濯干し、料理や農作業等しながらでできる長所があり、常日頃から時間を無駄にしたくないと思っている貴方にとってはとてもフィットする良いものだと思います。
ところで、自分もこのブログ内容を朗読しているのをご存じですか？
ところで、自分もこのブログ内容を朗読しているのをご存じですか？このブログ読むお時間の無い方は、ぜひぜひ音声のところをポチッとして聴いてみてくださいね。
いつかaudibleに自分の朗読作品が入ることを夢見て・・・（笑）
今日も佳き日に
コーチミツル
