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コーチングの3大スキルといえば、傾聴、質問、承認ですが、今日は、承認に焦点をあててみます。
普通、承認と言えば、組織で稟議書などを回すときに押印したりサインをして、それを了解したという意味で使うことが多いと思います。もちろん、この意味で良いのですが、コーチングで使うときは以下のようになります。
承認の言葉の定義は、
英語では,Acknowledgment(アクノレッジメント)で,辞書的意味は,「承認,認める」「受け取ったと言う言明」
「親切に対する感謝」「挨拶」「礼状」と言う意味があります。
•褒める:人のしたこと・行いをすぐれていると評価して,そのことを言う。たたえること。
•承認:そのことが正当または事実であると認めること。
そして、コーチングでの承認とは、
「あなたの存在に気づいていますというすべての行為」 であると考えています。
そして、コーチングで言う承認には、数種類があります。
それは、
存在承認:相手の存在に気づいていることを伝えること
挨拶する、名前を呼ぶ、声をかける、変化に気づく、感謝するなど
行動承認:相手の行動を認めること
普段行っている習慣を認める、ゴミ拾い、人助け、整理整頓など現在、過去に行っている行動を認める
成果承認:得られた成果や結果を承認すること
営業成績、成約、順位、金メダル、優勝など
プロセス承認:結果(途中も含む)に至るまでのプロセスを認める
やり方、アプローチ、考え方など
成長承認:過去と現在を比較して本人が成長しているところを認める
相手の成長しているポイントは全て
このように人を認めるポイントはたくさんありますが、なかなか声に出して、その人をほめることはできませんよね。ただ、一番初めに書いていおります、存在承認というのは、誰でも思いつけば簡単にできることです。その中でも一番簡単なのが、挨拶することです。
たかが挨拶、されど挨拶
ほめるのが苦手な方は、挨拶の言葉が先で、お辞儀が後の動作である「語先後礼(ごせんごれい)」で相手に声をかけて認めてみませんか?
必ず何かが変わってきます。
この承認のことについては、YouTubeなみのすけ悠々閑々でお話ししておりますので、よろしかったら聴いて見てくださいね。
今日も佳き日に
コーチミツル