91.朋有(ともあ)り遠方より来たる、亦(また)楽しからずや

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昨夜は、株式会社ソリューションフォーカス代表の青木安輝氏と奥様のるい子氏が私の住む町にいらっしゃいました。

青木安輝さんは、ホームページでも私の紹介文を書いてくだいましたが、頭脳明晰で英語もネイティブ並み、その上、優しくてお茶目な方であります。もちろん、るい子さんも素敵な方でありまして、元キャビンアテンダントの肩書もありますが、芸術や登山などアクティブな活動も積極的に多岐に亘っています。

夕食という名の飲み会でしたが、山陰にもSF(ソリューションフォーカス)の実践される先生方もいらっしゃいまして、荒川 長巳氏、足立智昭氏と私のSF山陰3人組でお二人をお迎えしました。

飲み会は2時間半の飲み放題付きプランで、

どんだけ時間が長いんだというプランでしたが、始まったらお話が全然尽きない尽きない。一つの話題がどんどん膨らんで次の話題に繋がっていくという感じで、本当にあっという間に2時間半が過ぎてしまいました。

話も尽きず、次に行こうということになりましたが、常連的な店が月曜日ということもあり2軒ともお休みで、るい子さんの芸術的センスにより直感的に選んだ店に入りましたが、これが真に行き当たりバッチリでした。クラフトビールもおいしく本当に充実した夕食??となりました。

これは、まさに、”朋有(ともあり)り遠方より来たる、亦(また)楽しからずや”です。

コーチングに出会って、ソリューションフォーカスに出会っていなかったら絶対にこのような機会はあるはずもないですし、朋と言わせていただくのもおこがましいのですがのですが、こうやって何回もお会いして酒を飲むことができるって本当に幸せなことだと思います。

ちなみに”朋有(ともあり)り遠方より来たる、亦(また)楽しからずや”は、

「朋有り遠方より来たる、亦楽しからずや」は、中国の思想家である孔子の言行をまとめた『論語』のなかの言葉です。意味としては、

  • わざわざ同学の友人が、遠くからいっしょに研鑽(けんさん)しようと訪ねて来てくれた。
  • ほんとうに楽しいことである、というたとえ。
  • 学問をしてそれを自分のものとして、知識が豊かになれば、道を同じくする友人が遠い所からでもやって来て、学問について話し合うようになる

同じソリューションフォーカスを教え学ぶメンバーが自分の地元に来られて、SFという共通の言語を使いながら、本当に楽しく過ごす。まさにこの論語の話の通りかなと思っています。

皆さま引き続きよろしくお願いいたします。

今日も佳き日に

コーチミツル

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