
昨日は、満月でした。
今まで満月を意識したこと無かったのですが、昨日は、なかなか寝つけませんでした。
仕事も片づいて一安心なタイミングだし、お酒も飲んでいたので普通ならすぐに寝付くはずなのになぜか3時間くらい眠られない状況が続きました。
あっという間に起床時間、寝た気が全然しないですが、それでも数時間は身体を休めているので自分はそれでも全く問題がありません。(途中寝ていても気づいていないかもしれないですが)最初自分だけかと思いましたが、念のため家族にも訊いたところ、昨日はなかなか寝られなかっという事実がわかり、無性になぜ眠られないのかを調べたくなり、いろいろとHPで調べました。
昨日はアメリカの農事暦で「ワームムーン(Worm Moon)」とも呼ばれる
満月だったことがわかりました。このワームムーンは、日本の暦でいう啓蟄(けいちつ)に似ているものでして、もしかしたらその満月が睡眠に影響しているのかと思いさらに検索してみたところ…こんなことが書いてありました。

満月は、月の引力や気血の充実などによって、
血が頭に昇りやすくなり、身体が興奮状態に陥るため、眠りにくくなることがあります。と、確かに自分は、ワームムーンという満月のせいか何となく気分が高まっていていたかもしれません。
そして、満月で気分が高まる理由をさらに調べたところ
- 月の引力や気血の充実が血を頭に昇らせ、身体を興奮させる
- 月明かりの量の変化が睡眠に影響する可能性がある
- 脳内時計が月と同調している可能性がある
また、満月の不調の例は、
- 入眠しづらく、眠りが浅くなる
- 肌の乾燥、火照り、寝汗、ドライアイ、関節痛などの症状が強く出る
- 頭痛、むくみ、ダルさ、注意力の低下などが起こりやすくなる
調べるまでは不思議な感覚でしたが、結果をみて納得。この世に生きるものは少なからず月や太陽の影響を受けているのだと実感する夜でした。
そんな時もある
今日も佳き日に
コーチミツル